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社員インタビュー:学校で教わったことはどこまで役に立つ?社会人になって感じる仕事の楽しさは? 新卒3年目、製造部・関田さんに聞いてみた!

「学校で教わったことはどこまで役に立つ?」「社会人になってみて感じる仕事の楽しさは?」
そんな疑問について、製造部・旋盤グループで働く新卒入社3年目の関田廉さんに、インタビューしました!
エントリーの前にぜひお読みください!

0.自己紹介をお願いします!

関田 廉 (せきた れん)と申します。
2019年に新卒入社し、現在は、旭光の製造部・フライスグループで働いています。

1.旭光入社のきっかけは?実際に入社してどうでしたか?

高校の先生の紹介で旭光のことを知り、高校で学んだ機械についての事が生かせると思い入社を決めました。
実際に入社してみると「高校生レベルでは通用しないんだ」という軽いショックと、
「いつか先輩たちみたいになれる」というワクワクが溢れてきました。

2.入社から現在に至るまでのお仕事は?

配属されたのは、製造部のフライスグループです。
製造部は、旋盤グループやフライスグループなど、いくつかに分かれているものの、うまく連携をとりつつ仕事をこなしていると思います。
半年経つあたりまでは、ひたすら先輩と一緒に勉強をさせてもらえる機会があり、
ある程度できるようになってきたら、自分でプログラムを作成し、マシニングセンターの加工業務を任されています。

3.入社してから今まで一番嬉しかったことは?

精度の基準が厳しい品物を、上手く加工できた時です!

4.入社してから今まで一番大変だったことは?

毎日新しいことの連続なので、毎日が大変ですね。笑

5.旭光に入ってよかったと思うこと、旭光の魅力は?

入社してすぐに緊張している中でも、気さくに話しかけてくれる先輩がいる会社の雰囲気の良さと、友達などに胸を張って「自分はすごい物をつくる会社に入社したんだ」と言えることです。

6.今後、個人として、会社としてどうしていきたいですか?

まだまだ入社2年目で修行中の身なので、いわゆる「プロ」と胸をはって言えるような人になりたいです。

7.仕事の1日のスケジュール、休日の過ごし方は?

08:00 作業開始
11:45 1時間のお昼休憩
15:00 10分休み
17:00 2時間の残業または帰宅
休日には、最近は映画や読書など家で過ごすことが多いです。

8.最後に、旭光入社を目指す人へアドバイス、メッセージをお願いします!

最初は自分の周りの人がしている仕事のレベルが高くて、驚くと思います。
難しくて嫌になる事もたくさんありますが、先輩などと相談し作り上げたプログラムで加工が上手くいくと何とも言い難い達成感が得られます。
機械加工に少しでも興味がある人、一緒に「プロ」を目指してみませんか?

関田さん、ありがとうございました!

関田さんの働く製造部の新卒2年目同期、村田さんの記事はこちら