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社員インタビュー:旭光の職場の雰囲気は?大企業と比べてどんな魅力がある? 中途入社8年目、品質保証部・宮下さんに聞いてみた!

「旭光で働く人どんな人たち?自分は馴染める?」
「大手と中小企業、迷っているけれど、中小企業としての、旭光の魅力は?」
そんな疑問について、品質保証部で働く宮下翔さんにお答えいただきました!
エントリーの前にぜひお読みください!

0.自己紹介をお願いします!

宮下翔(みやしたしょう)と申します。
2014年に中途で入社し、現在は、旭光の品質保証部に勤務しています。

1.旭光入社のきっかけは?実際に入社してどうでしたか?

前職を退職後にハローワークへ再就職先を探しに行った際、偶然募集記事があり、旭光という会社を知りました。
募集内容が、品質保証部への人員募集であったことから、前職でも製造業の品質保証部に属していた経験を、
少しでも活かせる職場だと思い入社したいと思いました。
中途採用としての入社経験が無く、前職では殺伐とした雰囲気の中で仕事をしていたため、入社時は馴染めるか最初は心配でしたが、
社員の皆さんが快く迎えてくれただけではなく、社内全体がとても明るい雰囲気だったため、入社をする決断をして良かったと思っています。

2.入社から現在に至るまでのお仕事は?

私が配属されたのは、当初の予定通り『品質保証部』でした。製品を検査して、品質を保証するのが主な仕事です。
この部署の仕事のミスは、お客様からのクレームに直結する可能性が高いため、上司から厳しく、厳しく、厳しく…指導されました。笑
ですが、厳しいだけではなく、時に優しく、仕事以外の面でもコミュニケーションを大事にする上司なので、
部署内の雰囲気としては、社内で一番朝から元気の良い部署だと思います!
入社して1年目から4年目くらいまでは、数多くある測定機器の使用方法を覚える事や、その測定技術の向上を目指して、取り組んできました。
その過程で、資格(技能検定2級(機械検査)・品質管理検定3級等)の取得も行い、7年目の今は、非破壊検査の資格取得を目指している所です。

3.入社してから今まで一番嬉しかったことは?

お酒が好きなので、社員旅行や社内飲み会、上司や社員との個人的な飲み会等、
仕事に関する事や悩みを気兼ね無く、無礼講の精神で言い合える場があり、
そういった仲間がいるというのは、とても楽しく、有難い事だと思っています。

4.入社してから今まで一番大変だったことは?

航空機関連の開発物で、3次元測定機と3DCADを駆使して精度を求め、
様々なデータを取っていく仕事があり、製品形状が複雑な事もあって、とても大変でした。

5.旭光に入ってよかったと思うこと、旭光の魅力は?

旭光の魅力は、社員50人未満ほどの決して大きくはない会社ですが、それゆえに全社員の距離が近く、仲間意識がとても高いところだと思います。
距離が近いからこそ、お互いにフォローし合い、助け合う。
それに年配の熟練者から、中堅、新人まで、バランス良く在籍しています。
毎年、新卒の入社も行っていますが、中途採用も定期的に行っているため、中途だからと後ろめたさみないなものも感じずに、
似たような経験を経て、入社した仲間も沢山いるので、職場への馴染み易さもピカイチだと思います!

6.今後、個人として、会社としてどうしていきたいですか?

個人としては、年明けにある非破壊検査の実技試験に合格するのが直近の目標です。
会社としては、まだまだ世の中不安な面も多々あると思いますが、旭光の強みを忘れずに、
辛く苦しい事があってもこれからの糧になると前向きに捉えて、全社員一丸となって頑張っていきたいです。

7.仕事の1日のスケジュール、休日の過ごし方は?

7:55 元気良くラジオ体操をし、朝礼を行ってから作業に入ります
12:00 ランチ
13:00 再び作業に戻り、大体残業を2時間程します
19:00 会社を出ます
休日には嫁と溺愛している愛娘に家族サービスをし、趣味のキャンプや海釣りをして息抜きをしています。

8.最後に、旭光入社を目指す人へアドバイス、メッセージをお願いします!

新卒であっても中途であっても就職活動で会社を探す際に、従業員数や会社の規模で、ある程度選んでしまう事があると思います。
ですが、私も他社を経験した都合上、中小企業という枠組みの中で就職活動をするというのであれば、
旭光は新しい設備も毎年積極的に導入していますし、航空・宇宙部門のなかなかお目にかかれない製品や部品を扱うことができます。
そして、そういった高難易度の技術力が試される製品を多く製造しているので、
他社大手様に引けを取らない程の技術・知識を身につけられると思っています。
もし、入社を検討されている方がいるのであれば、ぜひ一度見学にいらしてください。
これからこの会社がどのような発展をしていくのか、まだまだ未知数ですが
共に会社の繁栄に貢献してくださるという意思があるのであれば、ぜひ一緒に仕事をしてみたいです。

宮下さん、ありがとうございました!

宮下さんの働く品質保証部の部長、潮さんの記事はこちら